Minimalism熱、加速中。
最近、とにかくミニマリズムへの熱が冷めるどころか、ますます高まっている。気づけば、毎日のように「もっとモノを減らしたい」と思っている自分がいる。以前、BookOFFに大量のアイテムを手放したものの、まだまだ減らせる気がしてならない。むしろ、ここからが本番。もう一段ギアを上げて、さらにスッキリした暮らしを目指したい。
洋服は“Special7”へ——7着だけで生きてみる
まず取り組むべきは、身の回りのモノの見直し。その中でも、最も数が多くなりがちなのが洋服だ。クローゼットを開いて眺めると、「これは確実に着る」「これはほとんど出番がない」と、オーラのあるもの・ないものがはっきり分かれる。
そこで決めた。洋服は、厳選した7着だけで暮らしてみよう、と。
もちろん、プロのミニマリストから見ればまだ甘いかもしれない。でも、自分のライフスタイルに合った無理のない範囲で、まずは「7着でやってみる」という挑戦をしてみたい。これを**“Special7”**と名付けて、実験的に実践していくことにした。
“Special7”のルール
“Special7”とは、トップスやボトムスを合わせて最大7着に絞るというシンプルなルール。
・厳選した7着だけを持つ
・これ以上増やさない(新しいものを買うときは1in1out)
・季節ごとに見直しをする
ただ、いきなりクローゼットの中を一掃するのは難しい。正直、少しビビっている。だからこそ、まずは“ラッキーセブン”になぞらえて、この7着に厳選するところからスタート。
モノが減ると、自由が増える
ミニマリズムは、単にモノを減らすことが目的ではない。手放すことで「本当に必要なものだけに囲まれた暮らし」を手に入れ、余計な選択肢や迷いを減らすことができる。結果として、頭の中もスッキリし、毎日をもっと自由に楽しめるようになる。
この“Special7”が、自分にどんな変化をもたらしてくれるのか——これからが楽しみだ。