PRIVよりKEYOneの方が速い
この動画を見て僕の意思は固まりました。
KEYOneを検討するにあたり唯一僕の中でひっかかっていたことは「KEYOneよりPRIVの方がSPEC的に良くね?」ということでした。
アメリカから個人輸入で取り寄せ約10万もしたPRIVを後発のミドルレンジのKYEOneに買い換えていいのか?
確かにKEYOneにも良いところはある。
- BlackBerry伝統のCandyBarタイプの見た目
- 今では異常な程の電池の持ちと急速充電
- 通話時ブラックアウト事象からの開放
などなど。ただSPEC的には結局はPRIVを下回るのだろう。そして僕はそこに八万弱の金額を投資するのか?と…。
ただそれは杞憂に終わるらしい(はず)。
KEYOne vs PRIV SPEC 比較
改めてこの2つの機種を比較して見たいと思う。
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BlackBerry KEYOne購入決定
スピードがKEYOneの方が早く、恐らく通話時ブラックアウト問題が解消されているはずなので絶対購入しよう。
個人的にはSIZEで幅が5mm小さくなっていることから持ちやすさも向上していると思う。カメラの関してもF値もあがりGoogle Pixelなどの評判通りの写真が取れれば問題なしで、日本利用においてもUS Ver1版を調達できれば、日本のプラチナバンド対応もしているので申し分ない端末になる。充電の持ちで言えば、嫁が使っているMotorolaのMOTO Z PLAYでKEYOneと同等スペックでこれこそ異常な電池の持ちと充電の速さを確認しているので、ここは申し分ないはずだと考えている。
▼Motorola MOTO Z Play スペック(抜粋)
- Android6.0.1, → Android 7.0
- Qualcomm® Snapdragon™ 625 プロセッサ – 2 GHz オクタコア CPU および Adreno 506 GPU、650 MHz
- 3GB LPDDR3
- 多用途に使用して最長 45 時間* (3510 mAh) 15 分の充電時間で最長 10 時間の駆動を実現する TurboPower™*
こうなってるとBlackBerry KEYOneの北米販売がまちどうしくて仕方がない。北米での発売予定時期は5月31日ということだが、いつものB&Hではいつ発売されるのだろうか?今は毎日B&Hのホームページをチェックしている状況だが、購入したらまた報告したいと思う。